大野君の雑誌の切り抜きを
したり しなかったりしていた
2008年に
朝日新聞の水曜日の美術のコラム
[彩・美・風] のコーナーに4週連続で
大野君の美術が取り上げられたことがあって
いまね丁度そのスクラップが出てきました
わ〜〜〜なつかしい。
大野君が朝日新聞の美術コラムに載ってる〜〜!
ってうれしかったんだ。
その記事の内容抜粋は
11/5
素の自分をさらけ出せ
個展「FREESTYLE」はプライベートを全部みられちゃった
って感覚だった。
ドラゴンボールの模写をしていた話
お母さんが履歴書を送った話
ダンスに夢中だったころは一時期絵から遠ざかっていたこと
自身の印象と違う絵を描くとよく言われる話し
「僕の表の顔はウサギ?
描いたことないし 今描けって言われても描けないよウサギ」
(
描いてほし〜♪)
11/12
フィギュア100体ノック
リアルが好き
自分でも部屋で1週間くらい眺めちゃう
フィギュアで一番面白いのは飾り付けの時
嵐メンバーで 「映画黄色い涙」を撮影中100体作ろうと決めた
寝ずにフィギュア作りに熱中した
ただ帰って寝るよりいい。
黒人の顔立ちが彫りが深くてリアルで面白い
11/19
自由に描いた感情の形
「個展を開きたい」って自分から「これがやりたい」って
事務所に行ったの初めてだった。
個展ってどんなものか知らなかったから
横浜とか都内のギャラリーに下見に行って
フィギュアの写真を撮って デカくしたり
ひき延ばしたりできるってわかった。
デカい絵も描こうと思ったけど
紙を買って電車に乗ると思うと 恥ずかしくて
家にある画用紙をはりあわせることにした
真ん中の「SATOSHI」の文字から描きはじめて
電車のつり広告とか海外で乗ったタクシーの運転手の
禿げ頭とかくだらないことを思い出したり
逆にハッピーじゃないときに「Happy」の文字を描いたり
思いつくまま細かく縁を動かしたら
最終的に タツノオトシゴの形になった。
(完成まで1か月半かかったんだって)
11/26
「好き」と向き合って
個展の初日お客さんが誰も来てくれなかったらどうしようと思って
陰から見ていた。
みんなすごくいい顔していた
個展を開く準備で大変だと思ったことはない
才能とかよく言われるけどわからない
好きだから必死でやっているだけ
伊藤若冲の生き方が好き
相当 観察したと思う。写真なんてない時代。
一人で家にこもって鶏見てたなんて 暗いじゃん
想像すると面白くなっちゃうんだよね
当時の雑誌に同じような記事がたくさん載っていたころです
でも朝日新聞だったのでちょっと
「おおちゃん 新聞に取り上げられてるよ~」って
みんなに自慢したんだと思う。
そして「誰?」っていわれたの
わ〜
今では日本中で大野君のこと
知れ渡ったるのにね。
toto
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dwarftoto